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正直、スマンかった。

腕枕…とか…さりげなく甘える霖之助とか書きたかったんだけどさ…

気づいたら…こうなってたんだ。

正直、スマンかった。

見てくれる人いるかわからないけど…悔しいからまた書くと思います。えぇ。

ちなみに前回の「霊霖、練習」の続き的ポジです。


「More」でご覧くださいませー。













─── 心地好い。

遠かった距離の先にあったその体温が、ひらすら私を心地好くさせる。

ああ、こんなにたくましかったんだ、霖之助さん。

…とても広くて、暖かくて…切ない。

私の背中にまわされた両腕が頼もしい。

いつまでも目をつぶり、霖之助さんと抱き合っていたい。

抱き合っていたい、が。

ひとつ問題があった。



…実は私たち、勘定台をはさんで抱き合っている状態なのだ。

当然勘定台をはさんでいるから、若干とはいえ距離がある。そしてくやしいことに…霖之助さんのほうが、座っているとはいえ身長が高い分、座高も高い。

素直に彼の胸に飛び込むように抱きつけばよかったものの、霖之助さんと顔を並べるように…つまり私の背丈から言うと、背伸びして抱きついてしまった。

これがいけなかった。

ううん、いけなかったわけじゃない。泣きそうな霖之助さんをみて、ただ甘えるように抱きつくのも、その…乙女、として、どうかと思うし。

…あ、もう、恋人?恋人よね?こうしているんだから、もう恋人よね?

霖之助さんと、私…!

思うと共に心拍数が上がっていくのがわかる。どうしよう、聞こえちゃう。

あ、でもその、その前に…足……ッ!そろそろ…つりそうで…っ!

二重の緊張をもって、綺麗だった幸せの背景がどんどん変化していく。

ちょ…ちょっと待ちなさいよ、もう…ちょっとだけ…っ

「…霊夢?」

私の様子にとうとう気づいたのだろう。霖之助さんがついに問いかけてくる。

もう、そろそろダメだ。足、限界。

「…ごめんなさい、霖之助さん」

「え?」

先に謝りをいれると、私は…



勘定台の向こうまで、一気にダイブした。





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しのざき

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東方・霖之助ssを中心に。

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